日々感じたこと、思ったことを風化させないように、、、忘れっぽいので。
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サンシティ…とんでもない株だった
釜底ライン+25日線上を意識したところで、運がないときはやっぱり大敗を喫するもんだ
よくよく見れば、2年チャートを見る、と甚だしく危険だったことに気づく
釜底ラインから、25日線を越えて、そのまま上昇気流にのっかる銘柄ももちろんたくさんある。
たぶん、前回買った日本ケミコンあたりは、そういう銘柄だろう
せめて、高値で買わず、ラインに無理がないレベルまで落ちたところを買うべきであった
もしそうであれば、ずいぶん軽傷で済んだ筈だ
離陸に失敗した株の末路は、このまま落ちていくのが定石だろう
サンシティ含む不動産関連のセクター自体が甚だ調子が悪く、さすがにセクター単位で見てももうそろそろ底だろうとは思うのだが…。
…一つこの失敗で思うところがある。それは、上昇するきっかけを掴み取れない株というのは、25日線上での勝負のあと、しばらく平衡状態がつづき、それ以降は出来高も値幅も縮小されるばかりで活性化されないという点である。とくに、値段がジリ賓になっているにも関わらず出来高が少なくなるというのはかなりの危険信号である。実際、ぼくはその兆候を感じあわよくば売ろうとしたにもかかわらず、もうちょっと上がってからの方がいいだろうというなスケベ心が災いして、結局今の生き地獄に至っている。
日本ケミコンとの違いは、「2年チャートを見ても今後の成長が感じられる」「出来高が桁違い」「百円単位銘柄と一万円単位銘柄の違い」など、よくよく検証してみればその差は歴然である。
どうも、ぼくは一つの理論に飛びつくと、それ以外に考えなければならない当たり前の事を軽視して大怪我を負う修正がある。株はやはり全体的な視野がないと勝てないようだ。
…以上の反省を踏まえて、釜底ラインに特にこだわらず、長い目で見れば上昇気流に明らかにのっている銘柄の落ち目を拾っていこうと思う。
ドワンゴ(3715):1年、2年チャートを見ると、これ以上大幅は下げはないだろう。ただし、短期的には2,5000あたりまで軽くいくんじゃないか…。ひょっとすると2,0000もありだが、さすがに2,5000~2,0000で買うだろう。買うにあたっては、けっこうな下髭を形成することが望ましい。今すぐにはちょっと買えない。
ADEKA(4401):ここ2日の出来高の急増を見ると、近いうちに反発期待は持てそうだ。本当は800で買いたいところだが、出来高がこのまま続けば850ぐらいで買っても良いだろう。やっぱり、今すぐにはちょっと買えない。又、全銘柄について言えることであるが、下髭の形成を待って買うべきである。
フジテレビジョン(4676):これはなかなかうまい感じである。近日中にも買い場が来てもおかしくない。166,000ぐらいで、出来高が少なくならず、かつ下髭が形成されればかなりいいのではないか。ついでに言うと下髭を重視する以上、買うのは朝ではなく昼以降である。これは買う上で必須の条件だ。
OKI(6703):う~ん、、さすがにこれは買いたい。といっても、下髭が2日連続で続いたにも関わらず、昨日、やっぱり下げてきた。次に下髭がでたら、買いでいいだろう。
長瀬産業(8012):1020以下で、下髭が出れば買い。
…日本ケミコンは、もう少し下がってから買おう。
釜底ライン+25日線上を意識したところで、運がないときはやっぱり大敗を喫するもんだ
よくよく見れば、2年チャートを見る、と甚だしく危険だったことに気づく
釜底ラインから、25日線を越えて、そのまま上昇気流にのっかる銘柄ももちろんたくさんある。
たぶん、前回買った日本ケミコンあたりは、そういう銘柄だろう
せめて、高値で買わず、ラインに無理がないレベルまで落ちたところを買うべきであった
もしそうであれば、ずいぶん軽傷で済んだ筈だ
離陸に失敗した株の末路は、このまま落ちていくのが定石だろう
サンシティ含む不動産関連のセクター自体が甚だ調子が悪く、さすがにセクター単位で見てももうそろそろ底だろうとは思うのだが…。
…一つこの失敗で思うところがある。それは、上昇するきっかけを掴み取れない株というのは、25日線上での勝負のあと、しばらく平衡状態がつづき、それ以降は出来高も値幅も縮小されるばかりで活性化されないという点である。とくに、値段がジリ賓になっているにも関わらず出来高が少なくなるというのはかなりの危険信号である。実際、ぼくはその兆候を感じあわよくば売ろうとしたにもかかわらず、もうちょっと上がってからの方がいいだろうというなスケベ心が災いして、結局今の生き地獄に至っている。
日本ケミコンとの違いは、「2年チャートを見ても今後の成長が感じられる」「出来高が桁違い」「百円単位銘柄と一万円単位銘柄の違い」など、よくよく検証してみればその差は歴然である。
どうも、ぼくは一つの理論に飛びつくと、それ以外に考えなければならない当たり前の事を軽視して大怪我を負う修正がある。株はやはり全体的な視野がないと勝てないようだ。
…以上の反省を踏まえて、釜底ラインに特にこだわらず、長い目で見れば上昇気流に明らかにのっている銘柄の落ち目を拾っていこうと思う。
ドワンゴ(3715):1年、2年チャートを見ると、これ以上大幅は下げはないだろう。ただし、短期的には2,5000あたりまで軽くいくんじゃないか…。ひょっとすると2,0000もありだが、さすがに2,5000~2,0000で買うだろう。買うにあたっては、けっこうな下髭を形成することが望ましい。今すぐにはちょっと買えない。
ADEKA(4401):ここ2日の出来高の急増を見ると、近いうちに反発期待は持てそうだ。本当は800で買いたいところだが、出来高がこのまま続けば850ぐらいで買っても良いだろう。やっぱり、今すぐにはちょっと買えない。又、全銘柄について言えることであるが、下髭の形成を待って買うべきである。
フジテレビジョン(4676):これはなかなかうまい感じである。近日中にも買い場が来てもおかしくない。166,000ぐらいで、出来高が少なくならず、かつ下髭が形成されればかなりいいのではないか。ついでに言うと下髭を重視する以上、買うのは朝ではなく昼以降である。これは買う上で必須の条件だ。
OKI(6703):う~ん、、さすがにこれは買いたい。といっても、下髭が2日連続で続いたにも関わらず、昨日、やっぱり下げてきた。次に下髭がでたら、買いでいいだろう。
長瀬産業(8012):1020以下で、下髭が出れば買い。
…日本ケミコンは、もう少し下がってから買おう。
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