新品同様品からお買い得品まで幅広い品揃え!中古携帯販売【エコたん】 忍者ブログ
日々感じたこと、思ったことを風化させないように、、、忘れっぽいので。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

株のやり方を根本的に帰るべき時期が来たようだ─。

売りでも、買いでも再三にわたる大損害を蒙った結果、今はまだ「儲け」を考えて動く時期ではないことを悟った。
今は株のいろはを学び、絶対にやってはいけないことや、時代の背景に合わせた取引方針とは何かを学ぶ時期なのであり、長期的にはそのような自身の才覚を涵養することを第一目的におくべき時期なのである。
確実に「儲け」を出すリズムを自身の中で掴みとるまでは、「儲け」を考えてはいけない。
たとえば、今のような激しい短期トレンドの応酬が続く相場は、才覚を磨くという意味では非常に意義のある状況であり、この相場で少なくとも「10敗/90勝/100連戦」ぐらいの実績を積まねば、失敗することは目に見える。軍資金を幾ら増やしても、これまで通り相場に吸収されてしまうだろう。
しかもこの「10敗」の中に、軍資金を大きく目減りさせるほどの大損害は一つもあってはならない。この負けは、すべて「損切りラインを徹底した結果の負け」でなければならない。

人は、6連勝もすると、すぐに楽観的な雰囲気に飲まれ、「絶対にやってはいけないこと」を安易にやってしまう。
(私の場合、つい最近、場中の決算発表があるにもかかわらず、買いを持ち越して大損害を受けた。又、寄り付き前に安易に成り売りを出し、そこから10%以上も上昇するのを黙って見ているしかなかった。)
不思議なことに、株において「絶対にやってはいけないこと」を守れないことと、自らの心理的な弱さとは直結している。

以上の反省点を踏まえ、これからの株取引のあり方を考えてみる。

1.
現状のトレンドと、自らの未熟さを省みた結果、株の「儲け」を考えていけない。
具体的には、幾ら銀行口座に余剰な給与があっても、株式資金に突っ込んではいけない。
*********************************************************************
「絶対にやってはいけないこと」を判断できない現状においては、「軍資金を増やす=相場に吸収される資金を増やす」ことに他ならない。たとえ、10連勝したところで、11敗目に「損切り」ができないまま含み損を増大させ続けるのであれば、これはあまりにも自明の理である。
相場が安定に向かうのは、数年後のことだろう。それまでに、己が心の弱さに打ち勝っていく日々の習慣性を身に付ける必要がある。
やるべきことを淡々をやった結果、幾許か株で勝ったとしても、金を増やすのが目的でないのだ。
第一に、自制心を獲得することが目的であり、第二に株のいろはを学ぶことが主眼なのである。
*********************************************************************

2.
株式資金が、たとえば、1000万からゼロになったとしても、笑って済ませられるように。
*********************************************************************
再三言ったとおり、私には株のいろはの知識もなければ自制心のカケラもない。たとえ、この項に記述した方針を守ったところで、100戦の内には、思いがけない失敗が必ずある。そして、その一敗のために、株式資金がゼロになる可能性はあるのだ。
だが、その失敗は必然であり、気にすべき事象ではない。
むしろ失敗の原因を追究する機会を得た、その巡り合わせを喜ぶべきだろう。将来、シャレにならない失敗をし、返済不能な規模の借金を負うより遥かにマシなのだ、と。
そして、2度目の過ちを犯さぬよう、心がければいい。
*********************************************************************

3.
株をやっていく以上、株をやる人間としての成長性に終わりはない。
*********************************************************************
株を数十年もやっている人間が、1夜でスットントンになり、樹海行きになるのが株の怖さである。たとえば、信用取引で全財産を賭けた場合、2日のストップ安(高)で事足りてしまう。
しかしその人はおそらく自己を過信しすぎたのだ。「まさか」の事態が一度でも起これば、破滅を招くという自明さに目を瞑っていたのだ。「自分はこれ以上、成長できぬほどの高みに至った」と踏ん反り返っていると、冗談では無く死ぬことになる。
*********************************************************************

4.
絶対にやってはいけないこと。
*********************************************************************
(a).逆指値を出さないこと。
(b).逆指値の値を変えること。
(c).短期鞘取りなのに、欲を書いて「日」を跨いで持ち越すこと。(※逆にいうと、キャッチAndリリースは、1日のうちに実行すべきである!)
(d).朝、値が寄らないうちに、成り売り、成り買いを入れてしまうこと。
(e).短期鞘取りなのに、逆張りをすること。
人によって違う意見があるかも知れないが、短期鞘取りは、「順張り」に徹底すべきである。
*********************************************************************

5.
生活資金について。
*********************************************************************
給与、ボーナスは、そのまま残すこと。
高い買い物は、幸運にも株で「儲け」が出たら、その分を使うこと。
理想としては、全生活資金を、株の「儲け」から、捻出すること。負けた場合や、「儲け」が出なかったときのみ、給与に手を付けること。
*********************************************************************
 …こうでもしないと、貯金ゼロ生活からは抜け出せない。
 

PR
良くない事がおこっている。
(株)三菱ケミカルホールディングス 【東証1部:4188】   を買ったものの、買い値から下がるわ下がるわ。

今回の失敗は2つある。
・この株を下限域を想定して買いたい価格になったらメールが自動通知されるようにしてたのだが、設定した20銘柄のうちこの株だけが早々に通知されたの急遽買った訳だ。だが、うかつにもこのとき「日柄」というものを考慮していなかった。日経がそれほど弱い訳ではないのに、急激な下がり方をした株というのは下へ向かっての衝迫力というものがある。この点を考慮すれば、簡単に手を出すべきではなかった。

・先週「下髭」が出た株を買うように自分自身を諌めたつもりだったが、その意識が自動通知メールを設定し、その通りにメールが来たことによって薄れていた。完全に忘却した訳ではなかったにも関わらず、「買う時刻」と定めていた「14:30~15:00」の時間帯ではなく、昼時に買ってしまったのだ。これ以上は下がらぬだろうという、何の根拠もない自信があった。上述の点を考慮すれば、買える筈もなかったのだ。

…幸い、今週金曜日のチャートを見ると、日柄、下髭ともに、ベストと思われる底値サインが発生しているようだ。加えて出来高も活発になっているので、どうにかこうにか、救われそうな予感がある。

まことに株とは「時期を見計らう」精神的競技である。やっている事と言えば、安く買って高く売るという単純極まりない作業なのだが、この競技の勝利者となりその愉悦に浴するために求められるのは、第一に感情のコントールであり、第二に全体を全体として見る冷静さである。
「全体を見る株特有の分析能力」も必要なのだろうが、相場のプロでない限りそんな技量はおいそれと身に付く筈もなく、まずは物事における基本中の基本でもあろう「対象への自己態度決定能力」が最優先で求められるのだ。そしてこの基本は心構え次第で誰にでもできるのである。要は、「安いものを買いたいという欲望を、いかに宥めすかし、冷静さを取り戻すか?」「結果として買いそびれたときに、それを偶発的な事として笑って済ませるか?」が一番の肝要事なのである。

株の場合、この基本を守れるか守れないかが、結果を占う際にあまりに大きなウエイトを占める。
「物事(この場合、金)のへの執着心・熱意と、結果の成否は比例する」という根性論がそのまま成り立つような甘い世界では無いのだ。ほとんど同じ制限条件下におかれた不特定多数と行う精神的競技、しかもその行動原理は物欲にまみれたものなのだから、その都度、常にクールダウンすることが、雰囲気に飲まれず、自己を保ち続けることの秘訣なのである。
まったく、自己を保ちがたい世界なればこそ、自己を保つことこそが他者との峻別を図り、絶対少数派である勝利者となることの必須条件なのだ。

「休むも相場」という格言があって、これは長期だけでなく短期勝負についても言えることであり、この格言の本質は、まさに上述のような事を表現しているのかも知れない。



サンシティ…とんでもない株だった

釜底ライン+25日線上を意識したところで、運がないときはやっぱり大敗を喫するもんだ

よくよく見れば、2年チャートを見る、と甚だしく危険だったことに気づく

釜底ラインから、25日線を越えて、そのまま上昇気流にのっかる銘柄ももちろんたくさんある。

たぶん、前回買った日本ケミコンあたりは、そういう銘柄だろう

せめて、高値で買わず、ラインに無理がないレベルまで落ちたところを買うべきであった

もしそうであれば、ずいぶん軽傷で済んだ筈だ

離陸に失敗した株の末路は、このまま落ちていくのが定石だろう

サンシティ含む不動産関連のセクター自体が甚だ調子が悪く、さすがにセクター単位で見てももうそろそろ底だろうとは思うのだが…。

…一つこの失敗で思うところがある。それは、上昇するきっかけを掴み取れない株というのは、25日線上での勝負のあと、しばらく平衡状態がつづき、それ以降は出来高も値幅も縮小されるばかりで活性化されないという点である。とくに、値段がジリ賓になっているにも関わらず出来高が少なくなるというのはかなりの危険信号である。実際、ぼくはその兆候を感じあわよくば売ろうとしたにもかかわらず、もうちょっと上がってからの方がいいだろうというなスケベ心が災いして、結局今の生き地獄に至っている。

日本ケミコンとの違いは、「2年チャートを見ても今後の成長が感じられる」「出来高が桁違い」「百円単位銘柄と一万円単位銘柄の違い」など、よくよく検証してみればその差は歴然である。

どうも、ぼくは一つの理論に飛びつくと、それ以外に考えなければならない当たり前の事を軽視して大怪我を負う修正がある。株はやはり全体的な視野がないと勝てないようだ。

…以上の反省を踏まえて、釜底ラインに特にこだわらず、長い目で見れば上昇気流に明らかにのっている銘柄の落ち目を拾っていこうと思う。

ドワンゴ(3715):1年、2年チャートを見ると、これ以上大幅は下げはないだろう。ただし、短期的には2,5000あたりまで軽くいくんじゃないか…。ひょっとすると2,0000もありだが、さすがに2,5000~2,0000で買うだろう。買うにあたっては、けっこうな下髭を形成することが望ましい。今すぐにはちょっと買えない。

ADEKA(4401):ここ2日の出来高の急増を見ると、近いうちに反発期待は持てそうだ。本当は800で買いたいところだが、出来高がこのまま続けば850ぐらいで買っても良いだろう。やっぱり、今すぐにはちょっと買えない。又、全銘柄について言えることであるが、下髭の形成を待って買うべきである。

フジテレビジョン(4676):これはなかなかうまい感じである。近日中にも買い場が来てもおかしくない。166,000ぐらいで、出来高が少なくならず、かつ下髭が形成されればかなりいいのではないか。ついでに言うと下髭を重視する以上、買うのは朝ではなく昼以降である。これは買う上で必須の条件だ。

OKI(6703):う~ん、、さすがにこれは買いたい。といっても、下髭が2日連続で続いたにも関わらず、昨日、やっぱり下げてきた。次に下髭がでたら、買いでいいだろう。

長瀬産業(8012):1020以下で、下髭が出れば買い。


…日本ケミコンは、もう少し下がってから買おう。

中期保有と云いながら、週の初めに買った日本ケミコンを売っ払った。
これでも利潤が乗り続ける株をリリースするタイミングとしてはよく我慢した方だ。

結果は、+10万円。
買う前のしょぼすぎる総資金が40万円なので、総資金の1/4の利益を一週間と待たずに、稼いだことになる。
効率から云うと過去の取引では最大の成功かも知れない。

さらに、釜底銘柄を狙ってみよう。サンシティが、良さげである。
25日平均線を超えたあたりから、ジワリと出来高が多くなっており、値幅も変動がやや激しくなってきている。
(※この一週間で、25日平均線を超えても、出来高や値幅に何の変動もない銘柄は、いくら釜底ラインを形成していようとも無視するのが得策できると気づいた。)

理不尽に強い最近の日経平均だが、明日にでも下がってくれれば買いのチャンスだと思う。
三菱レイヨンも下げれば引き続き狙い目かも知れない。

熊谷組は、、、もともときれいなラインでは無かったせいか、今から買うのは躊躇する。

アメリカも今日はそんなに強くないので、明日の買い場に期待である。

結局、6997 日本ケミコン を買った。
買ったところから、7%の上昇。

こんなにすぐに結果が出るのは、最近では極めて珍しい。

最初の予定通り、中期保有の予定。
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]